惨劇

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愛美「お腹すいたなぁ⤵」 愛美「ねぇ😃ご飯食べて帰ろ✨」 隼人「いいけどお母さんご飯の支度して待ってるんじゃない?」 愛美「今日も仕事で遅くなるから😃」 隼人「そっかぁ~」 隼人「相変わらず忙しそうだね😃」 愛美は1人娘で母は某大手企業の秘書、父は社長をしている 両親とも忙しくあまり家にいる事はなかった 愛美「・・・うん」 愛美「もうなれたよ😉」 愛美「でもね😃誕生日の日には必ず一緒にいてくれるの😌」 隼人「・・・」 強がってる様子はいつも一緒にいた僕にはすぐに感じ取る事ができた 隼人「よし😉じゃあそこのお店に入ろうか?😃」 そのお店は雑誌で有名なイタリア料理のお店だった 少し高いが本格的な料理が楽しめ、店の前のビルには大きなテレビモニターもありとても評判だ 愛美「いいね✨行こ😃」 店員「いらっしゃいませ😃」 店員「2名様ですか?😃」 愛美「2名様です😉」 隼人「😅」 隼人「何食べよっかなぁ✨」 隼人「カルボナーラお願いします😃」 愛美「じゃあ私も😍」 愛美「それと~💕」 隼人「😓」 愛美「海鮮ドリアも😍」 隼人「じゃあ以上でお願いします😅」 店員「はい😃」 隼人「お母さんプレゼント喜んでくれるといいね😃」 愛美「きっと喜んでくれるよ😉」 愛美「あっ❗テレビで歌番組してる🎵」 隼人「ホントだ😃」 隼人「この歌今流行ってるね✨」 愛美「とってもいい歌だね😍」 愛美「まだ新人さんなんだって😃」 愛美「あっ❗」 テレビ「ここで番組を中断して緊急ニュース速報をお送りします」 テレビ「只今フランスで突然バスが爆発しました」 テレビ「原因は調査中。被害者は50人のもよう」 テレビ「情報が入り次第連絡致します」
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