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君が居なくなってから
僕は君以外考えられなかった。
君との想い出がまだ、
僕の心の中にずっとあるんだ。
君が居なくなってから
沢山雨が降った。
雨の中君との想い出も流れていってしまえばいいのにと思ったよ。
だけど想い出は絶対に雨のように流れなかった。
それだけ大きな存在だった。
君と居た時間は決して長いとは言えなかった。
だけどその時間の中で笑っていた君の笑顔が忘れられない。
長い時間ではなかったけど、間違いなく僕達は愛し合った。
最後に君にこの想いを届けるよ。
聞いてくれないか?
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