第2話…始まりはあの日

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美幸『親友だからだよ。愛のことは見ればなんでもわかるよ。誰に恋してるの?』 愛『実は…わからないの。』 美幸『わからない?何で?』 数日前のことである。 愛は親に買い物を頼まれて近くのスーパーまで向かっていると、とある公園が目に入った。 そこには、3歳くらいの子供と遊んでる20代前半くらいの男の人がいた。 愛は立ち止まりその二人の遊んでる光景を見ていた。 しばらくすると男が愛に気がついた。 男は軽く微笑み愛に会釈した。 愛は何がなんだかわからなくなりその場を立ち去った。image=190922075.jpg
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