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美幸『親友だからだよ。愛のことは見ればなんでもわかるよ。誰に恋してるの?』
愛『実は…わからないの。』
美幸『わからない?何で?』
数日前のことである。
愛は親に買い物を頼まれて近くのスーパーまで向かっていると、とある公園が目に入った。
そこには、3歳くらいの子供と遊んでる20代前半くらいの男の人がいた。
愛は立ち止まりその二人の遊んでる光景を見ていた。
しばらくすると男が愛に気がついた。
男は軽く微笑み愛に会釈した。
愛は何がなんだかわからなくなりその場を立ち去った。![image=190922075.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/190922075.jpg?width=800&format=jpg)
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