合コンの女王

いきなりの危険な合コン

こりゃ、しくんであるな。
なんとかして止めないと…

「ノド渇いた！！」
私は叫んだ。
「アルコール入ってない飲み物がもうないから、男性陣買いに行ってきてよ！」

いきなり、ブチ切って男性陣は盛り下がっていたが、なんとか説得した。
ふぅよかった。

クドカンとキンモクセイが飲み物を買いに行ったので、部屋に先輩と女性陣が残った。

私とミキは気をつかって、先輩とアキを部屋に残し、外の空気を吸うと言ってベランダに行った。
うまく話しあってくれ！そう願って。