いきなりの危険な合コン

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「完璧に熟睡してる。」 「しょうがねぇなあ。腹へったし、ファミレスにでも行くか。」 数分後。クドカンとキンモクセイは部屋から出て行った。 危なかったぁ。ミキと私はまた静かにベランダに出た。そして、朝がくるまで語りあった。先輩とアキは何食わぬ顔で起きてきたし、男性陣2人も酔いが覚めて普通になり朝方帰ってきた。そして、なんとか合コンはお開きになった。 というわけで、初っ端の合コンがかなりヘビーだった。 とりあえず、季節は7月だったのでベランダが寒くなくてよかったと思う。
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