茜の好きな人

3/12
147人が本棚に入れています
本棚に追加
/160ページ
「よし!茜!今日から猛アタックだぁ!」 「ちょ…!波音…声でかいって!」 「あ、ごめん」 アハハと私は茜が彰君にアタックする方法を考えた。 「のん?何話してるの?」 後ろから優が話しかけてきた。 「優、えっと…」 「優ちゃんになら教えても良いよ」 「何ー?!」 優は目を輝かせていた。 私は茜の好きな人を教えて、アタックする方法を優と考えた。
/160ページ

最初のコメントを投稿しよう!