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ん?何故に『誰なの?』とか聞いてこないんだろ。 まあ良いか。 その方が良いし。 「そだ! 今日優ちゃん家行きたい!」 私は話しをかえた。 「………………あ……う……うんっ のんちゃんなら大歓迎! でも…」 その瞬間、優ちゃんの表情が一気に変わった。 なんだか悲しそう。 「来ても良いよ………でも私の事嫌いにならないでね?」 とても不安そうだった。 嫌い?何が!?  
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