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グランダル「でも急にどうしてだ??」
シオン「だって…みんなこっち見て、僕の悪口言ってるから…(>_<)」
…………………………。
シオンが何もわかっていなかったことにグランダルは驚いていた。
グランダル《オイオイ…このあっつぅい視線はシオンが可愛いからだぞ!!》と心のなかで叫んだ。
グランダル「まぁ大丈夫だ!そんなに気になるならみんなの話よくきいてみ~」
シオンは耳をすました。
聞こえてくるのは…
(周り「あの女の子めっちゃ可愛い(v_v)」
「隣の男の子はかなりかっこいいし(#≧∨≦#)」
「お似合いのカップルだなぁ♪o(≧∀≦)o」ナド)
悪口ではなく絶賛の声だった…
シオン「//////僕…女の子じゃないもん……」
シオンは頬を膨らませて軽く怒った。
すると、周りが急に
顔を真っ赤にしにて倒れていった…(^^;
…………………………………
どんどん歩き進め、やっと学園に着いた。
グランダル「でかすぎないか!?」
二人は目を丸くして驚いた。
まぁそれもそのはず二人がこれから行く学園はかなりの金持ち学園だからだ!!
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