学園に行こう🎵

8/18
前へ
/39ページ
次へ
駆け寄ってシオンに声をかけても反応がなく困っていると … シオン「あの子…と…何の…話してた…の??」 グランダルはかなり驚いた。 まさか本当に妬いてくれてると思ってなかったから… グランダルは嬉しすぎ、調子にのってシオンを焦らすことにした。 グランダル「何の話か??…それは…………ヒ・ミ・ツ♪」 シオンは驚いた顔をして固まっていた。 そして… 一瞬悲しい顔をして シオン「じぁ…もう‥いい…。」 と言って先に行ってしまった。 グランダルは急いでシオンについていき、 グランダル「シオン待って!何話してたかちゃんと言うから!!」 シオンは止まってグランダルの方を振り返った。 シオンは無言… しかし、シオンの目が'早く言え'と言っているようだった。 グランダルは… グランダル「あの子と話してたのは、道を教えてもらうためだよ?」 グランダルは正直に話した… ………………… 長い沈黙 そして頭の中を整理してシオンは シオン「……そっか…わかった…グラ…ありがと…」 お礼を言った。 そうして、 仲直り(?)した二人は理事長室にむかった……………。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1218人が本棚に入れています
本棚に追加