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そこには…
忘れられたと思われる
美人の女性が…
何かをつぶやいて
グランダルとセイがいるところを狙って魔法を放つ所だった…。
女性「あなた達…いい加減に…しなさーいΣ」
ズゴーーーーン
グランダルは狙われていることに気付いたので間一髪で回避することが出来た…
一方、セイは全く気付いていなく直撃だった…
そしてボロボロになり床にへばり付いていた…。
女性「そっちの坊や…グランダル君?‥よく回避したわね♪すごいわ♪」
グランダル「…あ、どうも…」
シオン「セイさん…早く起きないと……まぁいいや…理事長に…会わなきゃ…」
と言いながら
セイの亡きがら(?)をツンツンとつっついていた…
女性「理事長?理事長なら目の前にいるじゃない☆それにしても可愛いわねぇ~シオン君♪♪男にしとくのがもったいないわ!」
そう言うと
シオンをギュッと抱きしめ
頭をヨシヨシと撫でる
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