学園に行こう🎵

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  それから どれくらいたっただろう… 今でもシオンとクライは引っ付いたまま(^-^; それをまだ見守り続けているセイ(^-^; 唯一変わったのはグランダルで、悩む事をやめ、シオンに引っ付くクライを羨ましそうに…また嫉妬の眼差しで見ていた(^-^; そしてついに我慢の限界……… グランダル「あっ、あの!!そろそろ学園の説明をしてください!!」 思いの外大きい声を出してしまいハッと慌てて軽く口を押さえ、シオン達を見ると、 案の定シオンは驚いた顔をしてグランダルを見ていたが、クライとセイは顔を見合わせてクスクスと笑い。 セイ「グランダル、わかりやすすぎだぞ?」 グランダルは少し恥ずかしそうに俯き、シオンは何が何だかわからずキョトンとしていた。 クライ「ふぅ~面白かったぁ~!よしっ学園について説明するよっ! 二人ともそこのソファーに掛けて?」 指された高級感溢れるフワフワのソファーに二人は座りその正面にセイとクライが座った。      
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