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クライ「はい、これ。無くしちゃダメよ?部屋の鍵だし最上階に行くときとかにも使うから。あとは、食堂とかでも使うかな~」
説明が終わると満足そうに頷くと
タイミングよく理事長室の扉がたかれる
コンコン。
?「ラルクとフェイです。」
男の声が扉の向こうからし
クライ「ちょうど良いときにきたわね!入ってちょうだい。」
クライが声をかけると
扉が開かれ男が二人入ってくる。
クライ「紹介するわね。まず、A組がラルク先生で大きいひと。B組はフェイ先生で小さい人ね!」
クライはパッパッと簡単に説明するとあとは任せたっと言うようにソファーにゆったりと座り紅茶を飲み始める。
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