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隊員A「魔物は??…あの少年はいったい…?」
少年がたった一人でしかも無傷で魔物を倒し隊員たちは驚き固まっていた。
そこに何事もなかったように少年は隊員たちのもとに行き
少年「あとは‥‥よろしく‥……〔瞬移〕」
そう言って少年は消えてしまった。
少年が消えたあと息ですら止めているような沈黙が続いた。
その沈黙を破ったのはこれまた美少年。さっきの少年とはまた違うかっこよさをもつ少年だった。
少年「到着♪♪」
隊員達「0番隊副隊長!!」
隊長「あれー?みんなどうしたの?って魔物は?」
少年の隊長が尋ねると
隊員B「さっき小柄な少年が一瞬にして倒していきました!」
隊長「小柄…あぁ。」
隊員「知り合いなんですか??」
隊長「そりゃまぁな…‘漆黒の堕天使’だし、…好きな奴だし ‥ボソ」
隊員達「えぇぇぇ!!!!!!!!あんな小さい子があの有名な漆黒の堕天使ーーー!!!!!?てか最後聞き取れなかったんですが?!」
隊長「まあまぁ気にするな♯そういえば‘小さい’っていうとキレるから気をつけてね♪あいつはこわいよぉ~クスクス」
隊員達
隊長「あっそういえばそのちっこい少年はどこ??」
隊員C「漆黒の堕天使様はさっき消えました!!」
隊長「あぁ少し遅かったかぁ~まっ今なら追い付くかもしんないからっ!解散みんなバイバ~イ♪」
隊員達
そしてみんな帰って行った…
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