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朝になり…。
いい匂いが…
イケメンがハムエッグを作っていた。
私は座ってイケメンの背中を見てなんだか嬉しい。
作り終わり、一緒に食べてる時に
私はアイコ…あなたは?
カズキ…
そっかカズキ君ありがとう。
と言ってもカズキ君は無言。
暫くしたら今日出ていけよ…
私は食事の手がとまり…泣きながら…やだ…と言って泣き崩れた。
カズキはそっか…なら俺仕事行くから。と言って鍵を私に投げてきた。
出掛ける時は鍵閉めてけよ…
私は泣きながら…うん…とだけ言った。
出来れば一緒に居たかった…
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