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次の日…
会話が少ない…
いつものよにカズキは仕事に…
アイコはその後ろ姿を見て心で、行かないで…と繰り返してた…
アイコはカズキの仕事中にいろいろ考えた…
言わないとカズキが離れていく…て不安ばかり…
カズキが帰ってきた。
部屋は真っ暗…
灯りをつけたら…
アイコの目が腫れて真っ赤なのがすぐわかる…
カズキは何も言わずに横に座り、手を握った。
アイコは安心して余計に泣いた。
そんなアイコをカズキが強く抱き締めた…
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