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午前４時為った
あたしは泣いた
いずれまた意地を引っ張るんだろ？
９時を過ぎても
連絡など無い
いつも無駄に期待しすぎたのは悔やめる
会社を終えてそのまま
常道進み帰るよ
さっきまで はしたない転倒繰り返していくだけなら
後は何にでもなるんだと思っていた
只 駄々をこねて息をし続け
でも君は時調度に待ち合わせに現れていた
紳士ぶって嫌い
さして控える 言葉の影で
なびかせた髪を馨る仕種を嫌がる
まんまるい月に毎月 こんな日が来るんだと問う
かっこつけて異常をしらずに足跡を点け続けてる
そんな事情みたくない
只 駄々をこねて息をし続け
でも君は時調度に待ち合わせに現れていた
紳士ぶって嫌い
「今から帰る」
そんな久しく聞いたことない
だから恋しいわけではない
いずれはやましい時代の愛
汚されゆく
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