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ここは虚宮…(ラスノーチェス)
〔虚宮漢字合ってるかな?〕
僕、藍染 一護は今凄く暇なの…
ウルもグルもみんな居るのに…
いつも僕の部屋に来てくれるのに…
来てくれない…
寂しくてしょうがなくて、部屋から出て皆を探した
「あれ?いっちゃん?」
廊下をトコトコ寂しくて歩いていたら、後ろから声が聞こえてきた
この霊圧は…
「ギンちゃん!!」
ギンちゃんの方に向き直り、走って飛び付いた
「おわっ!!いっちゃんどないしたん!?…そない泣きそうな顔して…ん?」
「みんないつも僕の部屋に来てくれるのに…来てくれなくて…寂しかった…」
「…そや!!ならみんなおる部屋に行こかぁ♪」
ギンちゃんが言ったあと、直ぐ顔が緩むのがわかった
「行く!!」
「よしゃっ!!ほな行こかぁ♪」
「うん♪」
ギンちゃんと手を繋ぎ、みんなが居るらしい部屋に向かった
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