161人が本棚に入れています
本棚に追加
ポンポンとパパは自分の膝を叩いた
僕はパパのお膝に座った
向かいあうようにして…
「一護、今日は一緒に会議に出ないかい?一護に寂しい思いをさせてしまった…すまない…これで許してもらおうとは思わない…」
「許すよ…パパはいてくれるだけで良いの…いつまでも、僕の…一護のパパでいてくれれば良いの…」
「一護…」
「いっちゃんは優しいなぁ…」
「それじゃぁ一護も一緒に会議の続きをしようか」
テーブルの方に向きなおした
そして会議の続きが始まった
「以上、解散」
パパの言葉で会議は終わった…
「一護様…」
「ウルにハっちゃん(ハリベル)!!どしたの?」
パパのお膝からおり、会議をしていた部屋をうろちょろしていたら、ウルとハっちゃんが来た
「一護様、申し訳ごさいませんでした…」
「同じく私も…申し訳ごさいませんでした…」
「良いよ良いよ!!僕はみんなが居てくれれば良いんだから!!」
「一護もそう言ってんだからよぉ」
話しをしていたら、グリが来た
「グリムジョー、一護様の前でそのような口の聞き方は!!」
ハっちゃんはグリに向かって怒った
「ハっちゃん、良いんだよ」
「なりません…一度、教えてやろう…グリムジョー」
ハっちゃんはとうとう斬魂刀を抜いた
「ハっちゃんだ「上等じゃねえか!!何ならウルキオラ、おめぇもかかって来いよ!!」
「ふん…良いだろぅ」
「駄目だよι」
急いで止めに入っても、時すでに遅し…
しかもノイ(ノイトラ)までいる!!
.
最初のコメントを投稿しよう!