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―次の日―
「…はよー。」
「おはよ!憂羽☆」
「…まだ眠い…」
「逸その事、、永久の眠りにつきなよ」
「やだよ。」
そ、即答しやがった…!!
しかもボケなしかよ!!
つまんねぇ…
「……あ。」
゙あ゙?
誰かが後ろから声を掛けて来た
「昨日はどーも。」
「え、越前!?」
昨日って…アレ、越前だったの!?
帽子で分かんなかった…
「アンタ…荒井先輩にタンカきるなんて…面白すぎだよ」
「はぃ?」
「…男子でも言えないヤツ居るのにさ…、、」
フッと鼻で笑う越前。
間近で見た越前は…
中学生にしては整いすぎた顔立ちをしていて…
私は羞恥心を隠せずにいた…
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