神の島偵察

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ドアを閉めたリックは、底が抜けるような、恐怖を感じた… 「ここで、立ち止まる事はいけない…」 リックは通信マイクを使いロッド博士に機体の準備を頼んだ。 「ロッド博士、機体収納が完了しだい発進します」 「了解 って言っても、収納は終わってるんだけどね~」 リックにも笑みが浮かんだ あとは、ゼノスとアイリスか だが、ここ本陣を手薄にしたら… 何が起こるか判らない… ここは、俺と兵達で作戦を練るか っと考えていたら誰かにぶっつかった 「いっっ」 リックは直ぐに立ち上がり ぶっつかった人に手をさしのべた。 「 すみません お怪我ありませんか? って千景じゃないか?」 千景はあちゃっって感じの顔をして リックの手を取った
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