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「ありがとうございます
今後ぶつからないように、用心します。」
千景は不機嫌な顔をしてリックを睨んだ…
まだ、あの時を恨んでいるらしい…
話題を変えなくては、
「どおして、千景がここに?
日本にいるはずじゃ…」
「 今日から特殊任務に限って配属になった
じゃ改めて、
千景軍曹只今到着しました。
これでいいか?指揮官さん」
しょしょ棘を感じる千景だった
「まだ…怒っているのか?
式典の事を…」
すると千景はリックの襟を掴んで言った。
「あ、あれは酒が入り過ぎて…
その…お前の事はどうもおもちゃいない💦
わかったか!忘れろ今すぐ!」
そうあの時、確かに千景は酒に酔っていた。
そして、千景は僕に近づきキスをして、
直ぐ様千景はぶっ倒れた…
ああ…何で僕は、千景に怒られなくちゃいけないんだ…
「あ、そうだロッド博士に届け物があったんだ…」
彼女は嵐のように去って行った。
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