☆class of 優☆

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「わ、分かったからさ? お姉ちゃんが悪かったって」 必死に謝って なんとか落ち着かせようとする由季。 「ぅん・・・・・・」 ようやく優が泣き止んだようだ。 泣き疲れたのかまた優は眠ってしまった。 「かわいぃ・・・・・・」 気が付くと 最後の授業だった。 グゥ~ お腹減ったな~ ・・・・・・何で弁当食べずに 寝ちゃったんだろ。 不思議に思う優だった。
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