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杉並「しまった見失なった!」と言う。
その頃義之は
義之「それにしてももう夕日が登りはじめているな。」と言う。茜はラストのアトラクションを指差した。
茜「じゃあさじゃあさ最後観覧車に乗ろう。」と言う。
義之「あぁ。分かった。」そして二人は観覧車に乗ることにした。観覧車の中二人は同じ席に座り話しをしていた。
茜「ねぇ義之君?私の事好き?」と義之に聞く。
義之「ん、何を今更好きに決まってるよ」と義之は言う。
茜「うん。義之君誰にも取られたく無いから気持ち確かめたかったの。義之君に好意抱いてる私だけじゃあ無いから。」と不安を抱いた声で言う茜。
義之「まぁ俺は皆から鈍感とか言われてるけど、そのおかげで茜だけしか好きだから。この鈍感さで茜と上手く恋人になってるから大丈夫だよ。」と義之は言う。そして二人は顔を向き合い…
茜「ねぇキスしていい?」と義之に聞く。
義之「あぁ。良いよ。」と義之は言う。
茜「…んっ。」
義之「…んっ」
二人は観覧車の中深い愛の絆が高まった。
一方杉並一同はというと
杏「居ないわね。どこかしら」
渉「ちくしょう。見つからないぜ。」と息を切らして探していた。杉並「流石同士桜内だ。探しても居ないなんてやるな」と言う。
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