プロローグ

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学園に入り教室に入る二人。 義之「はぁはぁ。疲れた。」 茜「もう~義之君が早く起きたら~走らず済んだのに。」 と言う。二人だった。 小恋「義之 茜遅いよ。まぁ義之の事だし、また目覚ましかけて無かっただけでしょう。」と小恋が義之に言うと 義之「ぐっ!言い訳出来ない。しかし今日は仕方ないだろ。」と言った。杏は義之に 杏「どうせ今日が学校初日だった事忘れて目覚ましかけるの忘れていたんでしょう」 と冷静に言った。 義之「はい。まいりました。杏さんのいうとおりです。」と敗けを認めた。 渉「しかしなぁ、こうみても俺らすごく運良くないか。2年連続同じクラスなんて」と言う渉だった。 義之「確かに、2年連続同じクラスなんてあり得ないな。」と渉の意見に同意した。そんなごく普通な日常だった。
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