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伸「別に居なくても困らないと思うんだけどなぁ~」
和「散々話させといて… とにかく! お前は心構えを変えろ!」
伸「頑張ってみるわ、てかてめぇのおかげで睡眠時間が削られた… 俺はもう寝るぞ」
和「お、おい!? しん…」
ブチッ
無理やり電話を終了させた伸也は…
「彼女… か」
少し悲しそうに呟いた後、すぐに眠りに落ちて行くのだった。
一方…
和「あいつも煮えきらない男だよなぁ~ 全く」
こちらは情けない伸也に少しイラつく和敏であった。
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