始まり

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僕は、また現実逃避をする。 そして、幸せな自分を作り上げる。 徐々に自分とゆう存在を忘れてゆく。 本当の自分とはどんなだったか忘れた 何時も、嫌われぬよう相手の顔色を伺い笑顔を作る そして、相手が嫌がる事は決して言わない 相手がどんな言葉を求めているのか分かるようになっていた。 だから、いつも相手が喜ぶよう言葉を一瞬にし選び発していた
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