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ある日のこと夜に母親が
出かけると言い出した。
うちにゎ
「Hさんと話あるから
ちょっといってくるけど秘密やで」
うちがまだ幼稚園のころだった。
Hさんゎうちも良くしてもらって
いたんだ。
DVのことをいつも相談していた。
いつも的確にアドバイスをくれたり
真剣に考えてくれる、
けど母親ゎ姉貴にゎ
「ちょっとお爺ちゃんのとこ
行ってくるから留守番しててな。」
そう告げるとさっさと行った。
お爺ちゃん家ゎ30分カラ40分かかる
もちろん行く手段ゎふつうなら
電車でいってそれぐらいだ。
けどここからが悪夢だった。
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