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幼い頃から知っていた君の癖も君の仕草も
割と狭い野球場で日が暮れるまではしゃいでいた
昔流行ったものは今はもう無く振り返る思い出が面影写した
巡る季節にアルバム開いて忘れてた出来事も笑い飛ばして
ずっとこのまま少年のまま続けばいいと永遠に続けばいいと
無邪気にはしゃぎまわった親にも迷惑かけた
ボロボロになって家に帰ってたカッコつける事をカッコ悪いと思った
嘘をつく事を正直だと言った今も忘れない大切な友達
Best Friend 今も大切な友達
周りの言う事なんて聞かなかった自分の事が正しいと思ってた
悪い事を悪いと思わずに気の知れた仲間達と笑い合ってた
夜の街の灯かりに誘われて美しいと思う事は素晴らしいと感じた
人知れず生きてゆく事を孤独だなんて思わなかった
ステレオのボリュームは回したまま周りの声を聞かずに夢中になった
夢を持つ事は叶える為のものとずっと信じていた例え老いぼれても
きっと理解ってた大切な言葉「大人になっても友達でいよう」
Best Friend Best Friend 今も忘れない大切な友達
Best Friend 今も大切な友達
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