Y君。
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完全に朝になり、 皆で部屋を片付ける。 元通りになればそれで完了だ。 何も無かった事を証明出来れば。 布団を片付けると 壊れたネックレスのパーツが落ちていた。 「これ誰の?」 小さなパーツさえも見逃さないあたりが 手慣れた夜を過ごして来た事を感じさせる。 「知らない。捨てちゃえば?」 もうネックレスは直らない。
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