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◆
次の日。
「ただいま骸!」
お仕事から意気揚々と帰って来た旦那様はいつも通り自宅の扉を開けました。そしてやはりいつも通りに可愛いフリフリのエプロンを見事に着こなした愛しの奥様が
恥じらいながら尋ねます。
「お帰りなさい恭弥さん。ご飯にしますか?お風呂にしますか?そ・れ・と・も………僕、にしますか?」
ニッコリと笑って旦那様は答えます。
「骸が僕のために作った美味しいご飯を二人で一緒に食べたあと、僕のために暖めてくれたお風呂で骸が食べたいな。」
(僕にとって1番の御馳走はいつだって君なんだよ骸!!)
FIN.
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