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君と目があった瞬間、幼い僕は引き込まれたんだ。すぐに目を逸らされちゃったから一秒にも満たなかったと思うけど。
わずか零コンマ一秒で君は僕を虜にしてしまった。
僕、あの頃から君の事好きだったんだよね。
ずっとずっと好きだったんだよ。
ある日突然姿が見えなくなって、そこのマフィアが壊滅したってきいた時僕は君も死んじゃったのかなって思った。
あの時は泣いたよ。
でもその後君の名前を聞くようになって、マフィアを殲滅してまわってるって聞いたから僕も大きくなったら骸クンが会いに来てくれるかなって思って頑張ってたんだよ。
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