アメリカ進出

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『たっち‥お前ありすがアメリカで暮らしてた時の事知ってるかい?』   突然の母さんからの電話だった。   妹が他界してからの俺は北海道と言う土地で普通に暮らしてる。   アメリカでどんな生活をしていたのか?   そんな事は一緒にアメリカ生活をしていた母さんしかわからない事だから…   でも突然の電話で俺は知る事が出来た。   端から見たら少し派手に見えるかも知れないけど…   でも実際はかなり厳しくて辛かった事を聞いた。   毎日泣いてたありすを母さんは見ていた事も知った。   この小説では母さんから聞いたありすのアメリカ生活を書いて行きたいと思ってます。   母さんから聞いた話をまとめて書くので少しは違う所があるかも知れませんが…   みなさん最後までよろしくお願いします。  
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