同棲日記〈秀司編〉 第1章
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2月12日(水) 曇り 今日は仕事だった。俺の前に住んでたアパートより職場から少し離れた位置だからと思って早く出たらいつもより20分も早く着いた。工場勤務は朝が早いからこの季節は辛い。 でも残業して帰ったら紗耶が飯作ってくれてた。 「最初だから張り切って作ったのよ!」 …ってカレーだけやん! そんなお前好きだよ。 毎日建国記念日だったらいいのにな。
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