プロローグ

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  沙織は"超"がつく程元気な 俺の幼なじみ 両親と離れて爺さんと2人で暮らしている       「学校休むなんて 今までなかったぞ?」     「それがなぁ… 昨日の晩、急に静かになったと 思ったら明け方に泣き出しよってのう」       あの騒ぎながらゲームやってる 沙織が静かに?泣いた?       「嘘だろ…」     「冗談なんかじゃないわい 今から会ってみるか?」     「うん」   会ってみるか……
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