人生の起点

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久賀くんは先輩に 「お前これどうおさめんのや」 先輩は 「ほなシバいてくれてえぇです」 と言った。 俺は 「先輩に手出したりとか出来ないんで自分でケジメを考えて下さい」 と言った。 なぜかと言うと俺がやれとか言うたら絶対に後でまた小細工して来るはずだからだ 俺は土下座させてやろうと思っていた。 ケジメならシバかないなら土下座しかないはず。 したら先輩は 「土下座するからそれで勘弁してくれ」 と言いだした。 ギャハハハハハ来た(・∀・) ぷぷぷ 「土下座してくれたんやからそれで水に流しますわ」 ぷぷぷ ほんまは土下座の時にドタマにアンディフグ並の踵落しを見舞ってやろかと思ったがここは我慢我慢(笑)そしてこの久賀くんが俺の人生を左右するキーワードになる
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