人生の起点

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そして久賀くんといつも一緒にいる様になりいつしか兄貴みたいになっていた。 そして田西一家の解散した組の人に会い新しい組を興すと言うので俺はその人の若い衆になったのだった。しかしその方は指名手配中で自首する時だったのだ。最低でも4年はパクられるので俺はその方の兄貴分に預けられる事になった。 そして県外の組に行きヤクザとしての修業をすら事になったのだ
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