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東の門
そこに白夜はいた
「………こんなとこまできやがって……なぁ、魔獣?」
そこには5メートルほどの魔獣
魔獣は火をはいた
白夜はそれを軽々とよける
「…………あせんなって」
白夜は指輪を解放した
「氷山!!」
魔獣は固まる
「………氷剣」
そういって白夜は魔獣を切った
魔獣はバラバラになり消えた
「うっし、完了」
「おーさー!」
「!」
白夜が振り向くと市達が走って来た
「何でおまえら!」
「…ハァッ…ハァッ………長……魔獣は!?」
「は?倒したけど」
「えー!?長!もう一回!!」
「は!?できるか!!」
市達がブーブー言う
白夜はキレていた
その時
「………さすが氷使い……犬神村の長…白夜」
「!」
声が聞こえてきた
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