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「そう………私はa Wingの一人…………反楽 音炉」
「!?」
白夜は黙る……
そして口を開いた
「…………お前ら組織が………お前ら組織が12年前この村に何をしたと思ってるんだ!?」
白夜は怒鳴った
「………んー確か12年前4歳だった唯夏をさらい来た?あー……そうそう!そのついでに何人か殺したんだっけ?」
音炉は笑う
「あの後大変だったでしょ?魔獣退治……私10歳だったからあんまり覚えてないのよ」
白夜はキレた
「………何であの時唯夏をさらったんだ!?」
「………あの子はすごく強くて発動してなくても不思議な力を使えていた……魔力が強いのは世界で一つの魔法……だから連れていって無理矢理悪魔に認めさせた……すごいでしょ?ボスが作った機械なの」
「…………唯夏は生きているのか?」
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