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アトキンスダイエットの原理と効果と危険性
注※
真似する場合は自己責任でお願いします
さてまずは食事療法です
私が取り組むのはアトキンスダイエット
ん~…いかがわしい名前です
ジェンキンス
ならなんか同情しちゃいそうだし
ホーキンス
なら自然を大切にしたくなりますね
でもアトキンスの野郎は甘くないんです
なんと彼は
米や麺、芋類、パンを食うな
一切の砂糖をとるな
とか言うんです
いわゆるゼロ炭水化物ですね
糖質(炭水化物)と言うのはですね、ほとんどの食べ物に含まれてるんですよ
米は勿論ヘルシーなキャベツにだってたっぷり入ってます
糖質というのは大変優秀かつ大切な栄養分で、生きてく上で必須の栄養分な訳です
あれ?必須ならゼロにしたら死なね?
そう思いますよね?
ところがここからが人間のすごい所なんです
通常、私達は炭水化物を食べ物から取り込んで、糖質に変化させ体を動かすエネルギーを作っています。
ところが炭水化物を食べなくなると、人間は体の脂肪を糖質に変化させてエネルギーに変え始めるのです
これを糖新生といいます
体が脂肪からエネルギーを作り始めるまでが約一週間ほどかかります、この期間がインダクションと呼ばれアトキンスの最も大切な時期です。このインダクション期を乗り超えると、脂肪をガンガン燃やしエネルギーにするように体が変わりますので、その後は体重減少が落ちないように慎重に炭水化物を増やしていき、狙った所で減量を止めます
さて原理は分かりましたね?
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