はじめ

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「1」 最初は、君はただの友達 でも、ある日から君が気になりだした なぜだろう 君を前にすると 胸が苦しい 心臓の鼓動が速くなる なぜだろう……… ………もしかして 「恋」? ※見えない、見えない どこにいるかわからない 人には必ず訪れるかくれんぼ ふと、気づくと 暗闇に一つの光 それが君だった… 「2」 僕は毎日君を見るたびに ドキドキしていた。 しかし、友達が僕と同じ人を好きになっていた 頭の中が真っ白になった さらに僕は馬鹿だった 相談役になっていた 胸の奥が苦しい モヤモヤする なぜだろう…… ……もしかして 「嫉妬」? ※嫌だ、嫌だ 自分の友達に嫉妬を抱くなんて 自分がたまらなく、嫌いだ こんな自分が君を好きでいていいのかなあ? 僕はひどいやつだった でも、君が幸せになるなら 僕は喜んで 君の前から消えよう 君の幸せを願っているから…… さよなら……。
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