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久し振りに二人で出かけよう
君は不意に言ったね
車を走らせる僕
着いたのは思い出の海岸
連れ出してあの頃に戻りたかった
何も言う事もなく
ただ目の前の景色に見とれるふりをする
君をみる
…泣いてたね
潮の匂いが僕を誘う
でも
僕は純粋に君を抱き締めたんだ
誰よりも大切な君へ
いつもそばにいてほしい
何処にいても変わらない僕の思いを
今まで走り抜けてきた日々
その全てには微笑みが溢れてた
いつまでも変わらない思いがある
そしてこれからも
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