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―翌日―
矢部「今日も集めるでやんすよ。」
木田「今日はどこに行く?」
太田「バッティングセンターに行かない?」
矢部「良いでやんすね。」
3人はバッティングセンターへ向かった。
矢部「ここにポスターを張れば人が集まりやすいんじゃないでやんすか?」
木田「そうだね。張らしてもらおうか。」
3人はポスターを許可を得て張った。
木田「じゃあ探そうか。」
矢部「そうでやんすね。」
―2時間後―
矢部「なかなか見つからないでやんすね。」
木田「皆どこかのチームに入ってるんだよな。」
太田「おーい。見つかったぞ。」
矢部「本当でやんすか?」
太田「本当だよ。しかも2人も見つかった。」
木田「ナイス太田。」
太田「名前は金子と今田だって。」
金子「金子って言います。ポジションはショートをやってました。」
今田「名前は今田です。ポジションは外野手やってました。よろしく~」
どうやら金子は真面目で今田は軽い感じのようだ。
木田「じゃあグランドに行こうか。」
太田「そうだな。」
矢部「そういえばおいらたちのチームの事情は話したでやんすか?」
太田「あぁ、俺が話しといたよ。」
矢部「それは良かったでやんす。」
5人はグランドへ向かった。
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