夏の夜
4/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
そうっと影のほうを見ると何も居なかった。 怯えすぎてる自分がおかしくて、クスリと笑った。 早く寝なきゃ… 自分の部屋へ向かう。 「…?」 物音が聞こえた気がした。不安になった私は足を早める。 階段までもうすぐ…! 階段を上ろうとした瞬間、私の体は動きを止めた。冷や汗が止まることなく流れる。 「…あ…ぃや…ぁ…きゃあああああぁぁ!」
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!