5552人が本棚に入れています
本棚に追加
「そろそろ帰ろうか美香ちゃん?」
「そうだな」
そして俺たちは家路に着いた。
まあ家の方向は一緒だったので二人で帰った。
「じゃあ……またね?」
「直紀?また遊んでくれるか?」
「うん!」
と再び遊びの誘いを受けた。
その後は家に着き親に色々と話した。今日のことを。
てな感じでこれが俺と美香の出会いだった。その後は小学校、中学校とおなじなのはいいが……なぜかクラスがずっと同じだった。
まあ回想はこのくらいにして今に至るわけだ。
今日は高校の入学式で今俺は学校に行く用意をしている真っ最中。急がないとっ!なぜかって?それは今からわかるさ。
ということで、「恋の交響曲」お楽しみください!
最初のコメントを投稿しよう!