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俺等は俺の部屋へと移動していた。
風呂から俺の部屋へは約150m ほどある。
廊下には 執事 メイドがいる。
俺とミヤは寝巻に着替え廊下へ出た。
だがミヤは廊下に出た瞬間立ちすくんでしまったのだ。
「どうした?ミヤ」
俺はそう言いミヤの肩に触った。その時だった…
「あぁ!!!!」
ミヤはイってしまった。
幸い俺達の回りには誰もいなかった。
防犯カメラも画像だけで音声も流れない。
「すっすみませんっ」
ミヤはシャツでアソコを隠し恥ずかしそうに言った。
「大丈夫だよ。よっとっ……!!!」
「ッ!!」
俺はクスと笑いミヤを抱えた。
俺はビックリしすぎて倒れるかと思った。
「どうしたんです?埣蚪様?」
「ん?何でもないっ」
ミヤは心配そうに聞いてきたが……
なんだコイツ……
思ったよりすんっごい軽い…。
何食ってたんだ…?
俺はそう思いつつ部屋へと向かった。
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