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圭「だって親みたいなもんだもん………ね~?」
圭はニコッと笑い、
隣に座っている
美羽に向かって同意を求める。
美羽「ね。」
圭は保父さんになり
近くに住んでるため、
こうして美弥の家に
よく遊びに来ている。
美弥「ほら、変な嫉妬しないの!」
弘人「だってよ…。
仕事忙しくて俺だって、
そんなに美羽と仲良く出来ないのに…。」
すると一歳の愛娘・美羽が
信じられない一言を口にした。
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