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「…い…お…おい!!!」
「え!!!???」
目を開いたなおは動きが停止した。目の前に二ノ宮の顔が…!!!
「え…え…龍哉くん?てかここどこ!?」
「中庭だよばか」
いつの間にか二ノ宮はイスに座っていた。
「え~と…え~と!!そっか!!イスに龍哉くんがいたから来たら一緒に寝ちゃたのか!!」
「あっそ」
そっけないな~まぁそんなところも好き!!あっ言っちゃった`ω´//
「あっそうだ!!メアドおしえて^^」
「お前さぁ~…俺の事こわくないの?」
「龍哉くんがこわい?ありえないありえない~超かっこいいって感じ!!!」
「ふっ…変な奴」
今わらった?うわ~かわいい!!
「変な奴じゃないも~ん!てか今笑ったでしょ!?初めて笑顔みた~」
「るせぇよ!!!」
「怒った顔もかっこい~^^」
「もう帰るから」
「え~送ってよ~」
「一人で帰れ」
そういうと龍哉はさっそうと帰っていった。
「んもう!!龍哉くんったらぁ!!」
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