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あたしが教室に戻ってくると2人がビニール傘と軟式の空気の抜けたボールで野球をしてた。教室にはまだ残ってるクラスメートが居たけどお構いなし!あたしはこっちにボールが飛んできそうで怖かったけど、それを見てた。
優衣(あっ💡そぅいぇば、那都と飛呂は中学の時両方とも野球部だったっけ!?なら大丈夫か(^^ゞあたしも体の熱が、も少し冷めたら帰ろっかな…あーぁ、あたしも男の子だったらあの2人の中に入るんだけどな⤵)
6時間目は体育で白熱したドッヂボールだった為、少し見てからかえることにした優衣。
竜『優衣ちんまだ帰んないの!?』
優衣『あっ!うん。もうちょっとしたら帰るょ😃』
竜はこのクラスの中で1番のチャラ男。でも意外と友達想いさんなの。
竜『そっか、じゃあ俺バイトだからじゃあねぃ✋仲野!那都!また明日な!』
那都&飛呂『おぅ✋じゃあな✋✋』
傘を振り回す飛呂…
飛呂『おっしゃー!那都!もぅいっちょこいゃ-⚾』
那都『ふふふふふっ( ̄ー ̄)こいつを受けてみょ✨』
ふぁん⌒⚾💨
スカッ➰…
飛呂『なっ( ̄□ ̄;)!!ゆっくりなんてずるいぞ-💢💢てめ-さっきまで普通に投げてただろぅが-😡』
那都『ふっ(-_☆)決まったな!これも作戦のうちだょ飛呂君!まだまだ甘かったようだな☆
おっしッ!こんどは俺が打つ番🎵』
飛呂『くそっ-三振とってやる💨いくぜ!俺の渾身一撃を✊とぉ≡⚾』
ぱこーん⌒⚾✨
バンッ!
那都の打ったボールは黒板にホームランした。
飛呂『Σ( ̄◇ ̄;)ノノまじかょ…』
那都『よしっ!これで11対3だな😜優衣!お前、前から見てるよな!?どっちが勝つと思う?』
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