ACTION.2

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「よし、やるぞ。」 男は倒れているアランの首筋に何かが入っている大型の注射器の針をアランの首筋に突き刺した。 「グッ・・・ウッ・・・。」 アランは呻き声を出し、体がビクッと動いた。 「よし、そこの廃墟に捨てるぞ。」 そして、装甲車両の後部ドアが開いた・・・。
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