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「ババババババ!!!!!!!!」
男はAK-47の引き金を引き、ドラグノフを持つ兵士に向かって撃った。
「ギャッ・・・!!!!」
悲鳴が響き、ドラグノフが狙撃手の居た、建物の二階から地面に落ちる。
そして、男はロ―リングで即座にドラグノフへ向かい、ドラグノフを手に取る。
そして、弾倉(マガジン)を抜き、弾数を数えた。
「29発か・・・。」
男はマガジンをドラグノフにセットし、いつでも撃てる様にした。
「パ――ン!!!!」
男は物陰に隠れ、ドラグノフに装着されていたスコ―プ(レ―ザ―サイト)を覗いた。
そして、敵兵の頭に銃口を重ね、引き金を引いた・・・。
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